出会って20分、老夫婦からもらったのは…

日常

こんにちは、あゆですっ!

きょうは、先日のほっこりエピソードを、みなさんと共有させてください^^

出会いはバス停

最寄駅へのバスを待っていた、わたしと娘(5歳)。そこに、老夫婦が仲良さそうに笑い話をしながら歩いてきて、わたしたちの後ろに並びました。

おじいさんが、娘に声を掛けてくれました。「お嬢~ちゃん、いくつ??」

とっても恥ずかしがり屋の娘は、小さく「…5歳」と返答。すると、

「おじいちゃんもね、5歳なの!わはは!5歳+80歳!わはは!」

   

ぶらりバスの旅

そんなこんなで、その老夫婦と、わたし、娘でバスに乗りました。

おじいさんは、娘にじゃんけん勝負を仕掛けてきます。娘はなぜか連敗しまくるのですが、そのやり取りで、おじいさんもおばあさんもゲラゲラ大爆笑(笑)(そんなお二人が一番おもしろいと思います)

おじいさんは、腹話術や変顔などをしてみせて、とにかく娘のことを笑わせようとしてくれます。

人見知りの娘も、だんだん笑顔に^^

お話を伺うと、お二人には立派に育った自慢のお子さんが2人いらっしゃるそう。ただ、お孫さんがいないとのことで、うちの娘のようなちびっこを見ると可愛くて仕方ないと、笑顔いっぱいでこう言ってくださいました。

「子どもは国民の宝なんだよ!」

   

夫婦円満の秘訣

「おばあさんとは60年以上いっしょにいるけど、喧嘩したことないよ~わはは!」

そこで、おじいさんに夫婦円満の秘訣についておたずねしました。

おじいさんは、にこにこしてこう言いました。

「例えばね、おばあさんが“この、ボケじいさん!”って言ってきたら、僕は“なんだ、歯無しばあさん!”って言い返すの。もうそれでおしまい!お互いバカなの。頭悪いの(笑)」

それを横でおばあさんが笑って聞いています。「そうね」と。

なんて、すてきなご夫婦なんだ!!

わたしには、なにより大切なのは愛とユーモアだよ、というふうに聞こえました。

   

たった20分間でもらった、たくさんのもの

別れ際、それまでほとんど口を利かなかった娘が、自分からすすんで、おじいさん・おばあさんに「ありがとう!」とお礼を言いました。

ご夫婦も「また遊ぼうね!」と、手を振ってくださいました。

80年という年月の差は、心を通わす上では全く関係ないとでもいうような、本当に笑顔がすてきなお二人でした。

その笑顔だけで、心がぽかぽかするような。

殺伐とした世の中。

子どもにとって、子育てする保護者にとって、決して寛容とはいえない世の中だと感じることも数多くあります。

でも、すべて世の中のせいだと一括りにしてはいけないと、改めて実感させてもらうには十分すぎるほど、温かくてやさしい時間をプレゼントしてもらいました。

どうか、いつまでも仲良く、お元気でいてほしいな。

   

ここまで目を通してくださり、ありがとうございました。この記事が、少しでもあなたのお役に立ちますように。あいをこめて!

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